
5つ星ホテルってすごく憧れるピヨ✨

セブは物価が安いから、5つ星ホテルもかなり安く泊まれるワン
今回は、プランテーションベイの宿泊記を紹介するワン
私たちは、セブ旅行でプランテーションベイという五つ星ホテルに泊まりました!
今回は、セブの贅沢ホテルの一つとして必ず紹介されるプランテーションベイの魅力や過ごし方について詳しくお教えします(^^)/
もくじ
①プランテーション ベイ リゾート&スパの特徴

プランテーション ベイはどんなホテルなのか。まずはホテルの基本情報とその魅力を紹介します(^-^)
基本情報
プランテーション ベイはセブ・マクタン島の海岸沿いに建つリゾートホテルです。
この海岸沿いには、数多くのリゾートホテルがありますが、プランテーション ベイはその中でもリゾート感の強い5つ星ホテルです。
英語名称 | Plantation Bay Resort And Spa |
アクセス | マクタン・セブ国際空港から車で35分 |
住所 | 6015, Cebu, Lapu-Lapu, Marigondon, Mactan Island, PHILIPPINES |
客室数 | 253室 |
ホームページ | https://jp.plantationbay.com |
補足ですが、マクタン・セブ国際空港からは車で35分かかります。空港からホテルへはホテル送迎かタクシーを利用して向かいますが、私たちはホテルの宿泊予約の際に送迎オプションを付けました。(少し割高ですが、安心です)
空港に着いた後、空港出口に向かったら自分の名前が書かれたプラカードを持ったおじさんが待っていましたので、名前を伝えて送迎車に乗りホテルに向かいました。
さて、ここからはプランテーション ベイの魅力ベスト3を見ていきましょう!
(1)最大の特徴は圧倒的な存在感を誇る、広大なラグーン!

ホテルの敷地内には、迫力のある巨大ラグーンがあります。その大きさはなんと2万3000㎡(サッカーフィールド3個分!)。
ホテルで配布されているマップを見ると、ラグーンは3つのエリア(「北」「西」「東」)とお子さん用のエリア1つ(Children’s Lagoon)から構成されています。

当然、ラグーン内では泳いだり、日光浴をするなどゆったりとした時間を過ごすことができます。ラグーン以外にも、ウォータースライダーやジャンプ台など面白い仕掛けがたくさんあります♪
ラグーンは広いため、プライベートな雰囲気を感じることもできます。
また、客室によってはバルコニーの目の前にラグーンがあり、ラグーンを眺望しながらリラックスしたり食事ができます。

(2)一日中遊べるマリンスポーツやレクリエーションの数々

プランテーション ベイには、ラグーンの他にプライベートビーチもあります。
そのどちらでも、数多くのアクティビティで楽しめます。
例えばラグーンではカヤックやスタンドアップパドル、プライベートビーチではジェットスキー、パラセーリング、シュノーケリング、バナナボートなど様々なマリンスポーツが用意されています。

シュノーケリングなど簡単なグッズは無料レンタルできます。
一方、ジェットスキー(30分/2200ペソ)やカヤック(30分/250ペソ)は有料です。私たちはジェットスキーを初めてやってみましたが、海上を時速60キロ以上で駆け抜ける感覚には興奮しました。(最初は少し怖かったですが)
講師を含めて3人で乗りましたが、15分ぐらいは自分でも運転することができます。
また、マリンスポーツ以外にも、パターゴルフやアーチェリー、ウォールクライミング、射撃などもできます。こちらも有料のものと無料のものがありますが、興味のあるものでどんどん遊びましょう!(私たちはパターゴルフとアーチェリーをやりました)

アクティビティがとても充実しているピヨね
(3)スパやレストラン、お土産店など施設が充実!


ホテル敷地内には、「モガンボ・スプリングス」というスパや、毎日様々な国の料理が楽しめるようにテーマの異なるレストランが4つあります。
上の写真はキリマンジャロ カフェ(Kilimanjaro Kafe)です。毎日変わる朝食ビュッフェが有名です。
私たちも朝に行き、カリカリベーコンや目玉焼き、アジア風春巻き、フルーツジュース、絶品マンゴーを頂きました!

南国のマンゴーは絶品だワン


これが食べ放題ピヨ。ゆとりもお腹いっぱい食べたピヨ
他にもFiji(アジア料理)、Palermo Restaurant(イタリア料理)、Route 66 Diner(アメリカ料理)のレストランがあります。
1日目の夜はPalermoでクリームパスタ、3日目の夜はFijiのテラス席でビーチの音を聞きながらビーフンやアジア風春巻きを頂きましたが、びっくりするぐらいどの料理も美味しいです。
日本人の舌にも合う味付けです。
また、お土産店もいくつかあります。
スーパーで買うよりも確実に割高ですが、ホテル内で買えるのは時間の節約になります。
私たちは有名な7Dのドライマンゴーや大量のバナナチップスを購入しました。
安いものはパサパサとしているものが多いですが、こちらは適度な水分があり、食べやすかったです。


ゆとりも色々調べたけど、7Dのドライマンゴーが1番良いらしいピヨ
本当に色々楽しめるので1日ホテルに滞在していても飽きることはありません。
実際に私達も丸1日はホテルで遊びまくりました。
ホテルでゆったり過ごすのもリゾート旅行の醍醐味ですので、時間と予定が合う方はぜひ参考にしてみてください(^^)
それでは、今度はお部屋の中をご紹介します!
②お部屋の中はどうなっているの?
チェックインをして部屋に入ると、中はこんな感じです。

広々とした部屋の中にクイーンサイズのベッドが2つ、シーリングファンや、テーブルと椅子付きのバルコニーが優雅な空間を演出します。
また、朝食は部屋にデリバリーしてもらい食べることができますが、バルコニーで頂くと開放感がありますよ♪

スイートルームだとさらに開放的。私たちは航空券とのセットプランでしたので選べませんでしたが、実はラグーンビュールームが一泊US$190(約21000円)に対してスイートルームはUS$250(27500円)と、意外と価格差は小さいです。
日本でこれと同じクラスのホテルに宿泊しようと思ったら1泊10万円弱かかることもありますが、セブなら1泊2〜3万円あれば宿泊できます(笑)
そして、パウダールームに行くと、高級感が漂うオシャレなデザインの洗面台・トイレ・浴槽・シャワールームが…!

シャンプーや石鹸など必要最低限のものは用意されています。
シャワーの水圧は弱めですが、ドライヤーの風圧は問題ありませんでした。
他にも、室内には、セーフティボックスやスリッパ、サンダルなど必要最低限はもちろん、ウェルカムチョコレートやミネラルウォーター、プランテーションベイがデザインされたマグカップを用意してくれます。(ミネラルウォーターは毎日補充されます)
やはり高級ホテルなので、快適に過ごすことができます(^^)
どのお部屋でもプランテーション ベイならではのリゾート雰囲気は味わえますが、やはりイチオシはラグーン直結の「ラグーンサイドルーム」、ラグーンが見える「ラグーンビュールーム」です!
③ホテル敷地内の雰囲気は?
敷地内は、ラグーンやプールがたくさんありリゾート感満載です。


また、↓の写真のようにジャングルっぽくなっていたり、

そこに馬車やホテル内を移動する車が走っていたりします。

ちなみに、夜は程よくライトアップされ、静かな感じです。

プールはナイトプールに変身しますが、泳いでる人は意外と少なく、独り占めできます。
夜景も良い雰囲気が出ています。

ラグーンに入るには少し暗いので、夜に遊ぶ際はナイトプールがオススメです。
④総合的な評価

1泊2万円程度でこれだけ充実したホテルに宿泊できたことを考えると、やはり選んで正解でした。
私は将来また泊まりたいほど気に入りました(^^)
リゾート感が味わえるラグジュアリーホテルをお探しの方にオススメの5つ星です。

最安値は、agodaが多いピヨ