「dポイント投資を始めたいけど、どのテーマが良いか分からない」
「過去のリターンを比較してテーマを選びたい」
そう思っている方のために、この記事では各テーマの特徴や過去のパフォーマンスについて分かりやすく解説していきます。

テーマの選び方で運用成績が変わってくるピヨ
もくじ
【過去10年比較】運用リターンが高いテーマBEST3!!
dポイント投資のテーマ運用は全部で10種類あります。
一見、どれを選んでも同じように見えますが、過去10年の累積リターンを比較してみると、どのテーマを選ぶかによって、その後のリターンは大きく変わることが分かります。
dポイント投資を始める際は、テーマの選び方に気をつけましょう。
では、早速10年累積リターンを見ていきましょう!

残りの1種類は日経平均インバースで、日経平均のリターンの真逆です
1位は日経平均、2位は米国大型株、3位はクリーンエネルギー、4位はヘルスケアという結果になりました。
これを踏まえて、おすすめのテーマBEST3を発表します。
- 米国大型株
- ヘルスケア
- 日経平均

あれ、10年累積リターンの結果とおすすめ投資先が一致してないピヨ
上で紹介しているのは10年累積リターンですが、さらに長期間で比較してみると、順位が変わってきます。
たとえば、日経平均はバブルが崩壊してから30年近く経ってようやくバブルの水準に戻りました。
また、クリーンエネルギーもここ数年になって急騰しましたが、それまではずっと低迷していました。
これらの場合、今後も今と同じような水準を維持できるか不透明なため、ランクを下げています。
ちなみに、米国大型株やヘルスケアは、過去20年間で比較しても高成績を出しているため、かなりおすすめです。

おすすめのテーマが大まかにわかったところで、細かくみていくワン
テーマ運用は全部で10テーマ

テーマ運用では、下の10のテーマから選んで投資をします。
テーマごとに投資対象が異なるので、どれを選ぶかは重要です。
- 日経平均株価
- 米国大型株
- 新興国
- 生活必需品
- コミュニケーション
- ヘルスケア
- ゴールド
- クリーンエネルギー
- 日経インバース指数
- SDGs / ESG
複数テーマに同時に投資することができるので、リスクを抑えるためにもいくつかのテーマを選んで分散投資をすると良いでしょう。
日経平均株価

日経225ETFで運用。
日経平均株価(日経225)に連動します。
身近な日本企業に投資ができるので、親しみがわきますね。
ただし、近頃は米国株式などの方がリターンは大きいです。
AppleやAmazonなど世界で通用する企業が米国の方が多いからです。
そのため、日経平均株価に投資したい方は、他のテーマにも投資することをおすすめします。
銘柄名 | NEXT FUNDS 日経225連動型上場投信 |
略称 | 日経225ETF |
銘柄コード | 1321 |
インデックス指数 | 日経平均株価 |
信託報酬率 | 0.198%* |
設定日 | 2001年7月13日 |
*2022年8月時点

米国大型株

米国の大型株で構成される指数と同等の投資成果をあげることを目指しています。
米国大型株はApple、Microsoft、Amazonなど誰もが知っている大企業が集まったものです。
イノベーションを生み出す企業が多く集まっており、比較的安定して大きなリターンが見込めます。
銘柄名 | iシェアーズ・コア S&P 500 ETF |
銘柄ティッカー | SPTR |
インデックス指数 | S&P 500指数 |
経費率 | 0.03%* |
設定日 | 2000年5月15日 |
*2022年8月時点
*「米国大型株」は THEO(テオ)+ docomoに口座開設完了している方限定のテーマです。ポイント投資を新規ではじめた際は「米国大型株」へのポイント追加は翌日以降からとなります。
過去10年間のチャートを見てみると、長期に渡って右肩上がりが続いているのが分かります。

こんなに右肩上がりのチャートは見たことないピヨ

他のテーマと比較すると分かると思いますが、低迷し続けていたり、ここ数年急に上がったりするものはあるのですが、長期的に安定して伸び続けているテーマはなかなかありません。
米国大型株に投資するには THEO(テオ)+ docomo新興国

iシェアーズ・コア MSCI エマージング・マーケット ETFで運用。
新興国の大型、中型および小型株式で構成される指数と同等の投資成果を目指しています。
新興国は他のテーマ以上に大きなリターンを狙える可能性を秘めていますが、その分リスクも高いです。
新興国だけよりは、他のテーマと合わせて運用する方が良いでしょう。
銘柄名 | iシェアーズ・コア MSCI エマージング・マーケット ETF |
インデックス指数 | MSCI エマージング マーケッツIMI インデックス |
経費率 | 0.09%* |
設定日 | 2012年10月18日 |
*2022年8月時点

生活必需品

生活必需品セクターのグローバル株式で構成される指数と同等の投資成果をあげることを目指しています。
生活必需品は、P&G、コストコ、コカコーラなど日常的によく使うメーカーが集まったものです。
株価暴落時でも他テーマよりは打撃が弱く、安定的に成長を見込めるのが特徴です。
銘柄名 | iシェアーズ グローバル 生活必需品 ETF |
インデックス指数 | S&P Global 1200 Consumer Staples Sector Capped Index |
経費率 | 0.4%* |
設定日 | 2006年9月12日 |
*2022年8月時点
取り扱い銘柄:
P&G、コストコ、ウォールマート、ペプシコ、コカコーラなど(それぞれ5%~10%未満)

コミュニケーション

iシェアーズ グローバル コミュニケーションサービス ETFで運用。
コミュニケーションサービスセクターのグローバル株式で構成される指数と同等の投資成果をあげることを目指します。
具体的には、Facebook、Alphabet(Google)、Disneyなどが含まれています。
将来性もあるため、投資対象とするのも良いでしょう。
銘柄名 | iシェアーズ グローバル コミュニケーションサービス ETF |
インデックス指数 | S&P Global 1200 Communication Services 4.5/22.5/45 Capped Index |
経費率 | 0.4%* |
設定日 | 2001年11月12日 |
*2022年8月時点
取り扱い銘柄:
Facebook、Alphabet(Google)、TENCENT HOLDINGS LTD、Netflix、Disney(それぞれ4%~16%未満)

ヘルスケア

ヘルスケアセクターのグローバル株式で構成される指数と同等の投資成果をあげることを目指しています。
世界では人口が増加しているため薬を使う人数が増えること、今後も画期的な薬が出てくることを考えるとヘルスケアはおすすめです。
銘柄名 | iシェアーズ グローバル ヘルスケア ETF |
インデックス指数 | S&P Global 1200 Healthcare Sector Index |
経費率 | 0.4%* |
設定日 | 2001年11月13日 |
*2022年8月時点
取り扱い銘柄:
Johnson&Johnson、UNITEDHEALTH GROUP INC、ROCHE HOLDING PAR A、NOVARTIS AG、THERMO FISHER SCIENTIFIC INC(それぞれ3%~7%未満)

ゴールド(金)

iシェアーズ ゴールド・トラストで運用。
金地金価格の変動に概ね連動することを目標としています。
金はインフレ(物価上昇)に強く、株価暴落時には価格が高騰する傾向があります。
そのため、リスクを抑えた安全資産として多くの投資家から人気を集めています。
「投資はリスクが怖いから始められない」という方は、金(ゴールド)を加えてみるのも一つの手です。
銘柄名 | iシェアーズ ゴールド・トラスト |
インデックス指数 | LBMA金価格 |
経費率 | 0.25%* |
設定日 | 2005年1月21日 |
*2022年8月時点

クリーン・エネルギー

iシェアーズ グローバル・クリーンエネルギー ETFで運用。
クリーンエネルギーセクターのグローバル株式で構成される指数と同等の投資成果を上げることを目指しています。
最近の株式市場では、環境関連へ注目が集まっています。
主な理由の1つとして、ETF(上場投資信託)の取り扱いが世界最大級のブラックロック社が、環境対策を行なっている企業を銘柄選定で最重視するといったことがあげられます。
また、毎年行われている世界経済フォーラムでも「年次総会2020、最大の焦点となったのは気候変動」とされたこともきっかけになっています。
銘柄名 | iシェアーズ グローバル クリーンエネルギー ETF |
インデックス指数 | S&P グローバル・クリーン エネルギー指数 |
経費率 | 0.42%* |
設定日 | 2008年6月24日 |
*2022年8月時点
取り扱い銘柄:
ENPHASE ENERGY INC、FIRST SOLAR INC、MERIDIAN ENERGY LTD、CONTACT ENERGY LTD、ORSTED(それぞれ4%~5%程度)

日経インバース指数

NF・日経インバETFで運用。
「インバース」とは逆を意味する言葉で、日経平均株価と逆の値動きをします。
常に前営業日に対する当営業日の当インデックスの騰落率が、同期間の日経平均株価の騰落率の「-1倍」(マイナス1倍)となるよう計算されています。
一般的に、期間が長くなればなるほどマイナスになるため、中長期には向かず、短期投資に向いている商品です。
銘柄名 | 日経平均インバース・インデックス連動型上場投信 |
インデックス指数 | 日経平均インバース・インデックス |
経費率 | 0.88%* |
設定日 | 2012年4月12日 |
*2022年8月時点

SDGs / ESG

iShares MSCI グローバル持続可能な開発目標 ETFで運用。
「持続可能な開発目標(SDGs)」で採択された、世界の課題に取り組む企業で構成される投資のパフォーマンスと連動することを目的とされています。
社会的および環境的課題に1つ以上対処する製品やサービスから収益の大部分を得ている企業で構成されているため、SDGs関連に投資をしたい方におすすめです。

テーマの選び方は?
テーマは、“長期的なパフォーマンスの高さ”で選ぶことをおすすめします。
長期的にパフォーマンスが良いものは、今後も安定的に伸びることが期待できるからです。
反対に、短期的に急騰しているものは高いリターンが狙える可能性もありますが、今後も急騰し続けるとは限らず、急落して損する可能性もあるので、投資初心者にはハードルが高いです。
また、長期低迷しているテーマも避けた方が無難でしょう。
将来的に急騰する可能性も秘めていますが、それが数年後、10年後、20年後…いつになるかは分かりません。
「それまで待てる」という方は良いですが、多くの人は待てません。
なぜなら、他のテーマがどんどん成長していく中、低迷し続けるテーマを持ち続けるのは精神的に簡単ではないからです。
したがって、ある程度のリターンを狙いつつリスクを抑えるためには、長期的にパフォーマンスが良いものを選ぶのが賢明です。

比較的安定したテーマなら安心ピヨ
各テーマを過去10年間の成績で比較
それでは、改めて各テーマの過去10年間の累積リターン(青棒グラフ)を見ていきましょう。

やはり、テーマによって大きく差が開いていますね。
特に、日経平均、米国大型、ヘルスケア、クリーンエネルギーの4テーマは10年前に投資したお金が今では3倍以上になっていますが、
新興国や金は10年でもずっと低迷しています。
これらの結果を総合して、私が考えるおすすめテーマランキングは次の通りです。
1位 米国大型株
2位 ヘルスケア
3位 日本株
4位 生活必需品
————————ここまでがおすすめ
5位 コミュニケーション
6位 金
7位 クリーンエネルギー
8位 新興国
おすすめ上位3テーマは米国大型株、ヘルスケア、日本株です。
米国大型株、ヘルスケア、日本株は年平均リターンが10%を超えているため、投資先として大変魅力的です。
特に、米国大型株にはApple、Microsoft、Amazonなど超有名企業が入っていること、ヘルスケアは世界的に人口が増えており、薬を使う人も増えていくことから、今後も成長が期待できそうです。
また、上記3つには劣りますが、生活必需品はP&G、コストコ、コカコーラなど日常生活に欠かせない企業が多く入っています。
不況に強く、急落するリスクが比較的低いので、リスクを抑えたい方は持っておくと良いですね。
おすすめポートフォリオ例
ここでは、おすすめポートフォリオ(資産配分)を3つ紹介します。
① リスクを抑えながらリターンも狙いたい人向け
- 米国大型株
- ヘルスケア
- 日本株
- 生活必需品

「ある程度のリターンが欲しい」という方は、こちらが良いでしょう。
過去10年間でトップの成績を誇る4つのテーマに分散投資すれば、着実に資産を増やすことができます。
また、米国株は世界で最も人気な投資先の1つです。
私はもちろん、多くの投資家が米国に投資をしているので、できるだけポートフォリオ(資産配分)に入れておきたいですね。
ただし、米国大型株に投資をするには「THEO+ docomo」が必要です。
THEO(テオ)+ docomo の口座を作れば良いだけなので、実際に運用する必要はありません。
口座開設も難しい内容はなく、基本情報を入力するだけなので、簡単に作れますよ♪
② リターンよりも安定性を重視したい人向け
- ヘルスケア
- 日本株
- 生活必需品

「THEO+ docomoを開設してまでリターンを求めてない」という方は、こちらが良いでしょう。
もちろん、投資は元本保証ではないので絶対に元本を下回らないとは言い切れません。
しかし、ヘルスケアと生活必需品は、不況でも私たちが生きるために必要な業種です。
そのため、多くの業種の中でもこの2つは抜群の安定感を誇るのです。
ただし、米国大型株がないため、①のポートフォリオと比べると、リターンはやや少なくなってしまいます。
③ 投資の勉強をしたい人向け
- 米国大型株
- ヘルスケア
- 日本株
- 生活必需品
- コミュニケーション
- 金
- クリーンエネルギー
- 新興国

リターンよりも、各テーマの値動きについて勉強したい方は全てに投資してみるのも良いでしょう。
「百聞は一見にしかず」ということわざもあるように、他人から色々なことを聞かされても、自分の目で実際に見た方が納得することが多いです。
特に、投資は知識と経験があればより有利になるので、ご自分で各テーマの値動きを観察してみると良いでしょう。
dポイント投資で利益を増やすには?
dポイント投資で利益を増やす方法は2つです。
- 保有するdポイント数を増やす
- 長期的にリターンが高い投資先に投資をする
保有するdポイント数を増やす
一般的に、投資は元手(この場合手持ちのポイント数)が少なければ、得られる利益も少なくなります。
なぜなら、得られる利益の額は違っていてもリターン率は同じだからです。
例えば、年に5%のリターンが得られるとします。
100万円投資したAさんは1年後に5万円の利益を得ることができますが、1万円しか投資をしなかったBさんは1年後に500円しか貰えません。
同じ投資先に投資をしていても、投資額によって得られる利益が全く異なるのです。
では、dポイント投資の場合はどうすれば良いのかというと、保有ポイント数を増やすことです。
dポイントを貯める方法はいくつかあります。
アンケートに答える、docomoサービスを活用する・・・など色々ありますが、誰でも簡単に貯められるのが、dカードを利用することです。
アンケートに答えるなどの方法は、dポイントを貯めるために費やす時間がかなり多くなるため、忙しい社会人には継続することが難しいでしょう。
dカードなら日々の買い物で利用すれば良いだけなので、誰にでもおすすめです。

食費が毎月8万円で、食費を全てdカードで支払った場合は、毎年1万ポイント近く貯まることになるワン
ポイントを増やすのは難しそうに見えますが、普段の買い物の決済方法を変えるだけで簡単にポイントは増えていきます。
少しの積み重ねが後に大きなリターンにつながっていくのですね。

ところで、dカードは、どんな特徴があるピヨ?
dカードは年会費永年無料で還元率1%の高還元クレジットカードの1つです。
普段の買い物で使えばポイントがどんどん貯まりますが、dカードならではの魅力があります。
それは、dカード特約店で買い物をするとポイントがさらに貰えることです。
特約店は以下のお店です。
お店名 | ポイント還元率 |
マツモトキヨシ | 100円ごとに3% |
紀伊国屋書店 | 100円ごとに2% |
丸善ジュンク堂店 | 200円ごとに1.5% |
スターバックス カード | 100円ごとに4% |
スターバックス eGift | 100円ごとに7% |
ドトール バリューカード | 100円ごとに4% |
高島屋 | 200円ごとに1.5% |
ノジマ | 100円ごとに1%+3%割引 |
おそうじ本舗 | 100円ごとに1%+10%割引 |
ENEOS |
200円ごとに1.5% |
ノジマ | 100円ごとに1%+3%割引 |
dトラベル | 100円ごとに2% |
オリックスレンタカー | 100円ごとに4% |
JAL / JALパック | 100円ごとに2% |
洋服の青山 | 100円ごとに2% |
THE SUIT COMPANY | 100円ごとに2% |
docomoオンラインショップ | 100円ごとに2% |
dショッピング | 100円ごとに2% |
d fashion | 100円ごとに2% |
日経ビジネス/日経WOMAN | 100円ごとに3-5% |
サカイ引越センター | 100円ごとに4% |
ENEOS でんき | 200円ごとに1.5% |
ENEOS 都市ガス | 200円ごとに1.5% |
コスモ でんき | 100円ごとに2% |
※ 2022年9月現在
マツモトキヨシ3%やスターバックスカード4%はポイント還元率が高くて良いですね。
上記の中で普段よく利用するお店がある方は、ぜひdカードでポイントを貯めてみてください♪
ちなみに、ドコモユーザーには「ケータイ補償」サービスが付いてきます。
利用している携帯電話端末が、購入から1年以内に紛失・盗難または修理不能になった場合、新端末の購入金額または頭金および事務手数料に最大1万円が補償されるものです。
ドコモユーザーの方はdカードを作っておくとお得です。

このサイトから申込むと、入会特典でさらにポイントが貰えるワン
長期的にリターンが高い投資先に投資をする
次に、長期的にリターンが高い投資先に投資をすることです。
上で紹介したように、投資先によってリターンの高さは非常に異なります。
そのため、将来もリターンを上げ続けそうな投資先に投資するのがおすすめです。
dポイント投資の場合は、米国大型株、日経平均、ヘルスケアあたりですね。
米国大型株に投資するには THEO(テオ)+ docomoを作る必要がありますが、10分程度の手間で年平均20%のリターンを得ることができます。
(過去10年間の実績より)
その手間を惜しむのは、もったいないですよね。
利益を増やしたい方は、ぜひ米国株に投資しておきましょう。
dポイント投資を始めるまでの手順
それでは、dポイント投資を始めるまでの手順をお示します。
と言っても、手順はたったの2ステップです。
dポイント投資を行うには、dアカウントを用意する必要があります。
メールアドレスなどの情報を入力するだけで簡単に登録できます。(dアカウント発行はこちらからできます。下の方に「dアカウントを発行する」があります。)
dアカウントがあればポイント投資を始められます。
アカウント作成は簡単なので、こちらも済ませてしまいしょう。
おすすめは、米国大型株・ヘルスケア・日経平均

さて、おすすめのテーマと、資産配分について分かりましたか?
dポイント投資のテーマ選びは非常に重要です。
テーマ選びに失敗すると、全くポイントが増えなかったり、どんどん損失を抱えていく可能性も充分考えられます。
慎重に選んでいきたいですね。
私のおすすめとしては、定番の米国大型株、ヘルスケア、日経平均です。
私なら、安定的なリターンが狙えるこの3つに分散投資します。
他の投資先に興味がある場合でも、この3つを取り入れておけば、ある程度のリターンは見込めると思います。
また、米国大型株に投資する際はTHEO(テオ)+ docomoを開設する必要がありますが、私の場合、手続きをしてから口座開設完了するまで4日かかりました。
口座開設完了しないと米国大型株には投資できないので、米国大型株に投資したい方は早めに作っておくことをおすすめします。
上記に投資して、ぜひdポイント投資を楽しんでください(^ ^)