
今回は、ドイツのばらまき土産で実際に喜ばれた商品を紹介するワン

何を買うかメモするピヨ
もくじ
① HARIBO(ハリボ)

日本でも認知度の高いグミ、HARIBO(ハリボ)
実は、ドイツが本場なんですね!
HARIBO(ハリボ)はドイツが本場だと知っている人もそこそこいるので、旅行先を告げずにこちらを渡しても、「ドイツに行ってきたんだね!」と言ってくれる人もいるでしょう。
また、こちらの写真をよーく注目してみてください!!
袋を開けると・・・

ミニHARIBO(ハリボ)がたくさん出てきました(^^)
こちらは全部で11個ありましたが、別の袋では12個と少しばらつきがあるようです。
ミニHARIBO(ハリボ)を職場に持って行った時には「かわいい〜♡」「こんな小さいのがあるんだ!」と皆さん喜んでくれました(^^)
ちなみに、小分けになっている上記パックの場合、ドイツのドラッグストアで有名な「Müller(ミュラー)」で購入した時の価格は、1.69ユーロ(1ユーロ=130円の場合220円)と破格の値段です。
日本では倍近くの値段で販売されているため、日本で頻繁に購入する人は多くはないと思いますが、ドイツのばらまき土産にはぴったりですね♪
また、種類も豊富です。
定番のゴールドベアや、コーラ味、各種フルーツ味など品揃えが多く、Müllerでも10種類以上は置いてありました。
無難なものにしたり、日本ではあまり見かけない珍しい味にしたり、渡す人によって種類を選べるのもちょっとした楽しみですね(^^)

② チョコレート

ドイツは年間1人あたりのチョコレート消費量が世界2位で、チョコレートは国民的な食べ物と言えるぐらいよく食べられています。
そのため、非常に種類が豊富で多くの店で様々なチョコレートを見る機会があるでしょう。

ここからは、おすすめのチョコレートを紹介するワン
Asbach(アスバッハ)
上の写真は、私が実際に買ったチョコレートです。リューデスハイムのお土産屋で購入しました。
ライン川のりんご(?)を使って作ったブランデーが中に入っており、とても美味しかったです(^^)
こちらは赤と青の2種類があり、赤はミルクチョコレート(写真)、青はビターチョコレートになります。
このチョコレートはご当地土産ですが、スーパーマーケットでも沢山のチョコレートが売られています。
下のチョコレートはスーパーマーケットで購入できます。
Milka(ミルカ)

こちらは、紫色のパッケージが印象的なドイツで人気No.1のチョコレートです。
ミルクがたっぷりと入っており、優しい味わいです。
味の種類が多く、スーパーのお菓子棚が紫色一色になっていることもありますよ♪
ドイツで1番有名なチョコレートを買いたい方は、こちらを選ぶと良いでしょう。
Feodora(フェオドーラ)

ドイツのプロイセンの女帝の妹FEODORAの名前とサインが入ったチョコレート。高級感があり、カカオの深みを存分に味わうことができます。
merci(メルシー)

コストパフォーマンスに優れたチョコレート。
1箱20個、36個、54個入りのパックの他に、袋詰めのもの、板チョコなど、形状を色々選べます。
とにかく量重視の方は、こちらがおすすめです。
RITTER SPORT(リッタースポーツ)

こちらも、小包装になっています。
味も、ナッツやストロベリーヨーグルトといった定番のものから、ビスケットやコーンフレークといった一風変わったものまで入っています。
渡す相手によって変えられるのも嬉しいですね。
③ ポストカード

年配の方におすすめなのが、ポストカード。
スマホやパソコンなどの画像よりも、写真の方が見慣れているため、大変喜ばれます(^^)
ポストカードは1枚100円未満と価格も非常に安く、綺麗な写真が簡単に手に入ります。
ちなみに、観光名所で販売されているものは割高傾向にあるので、お土産はスーパーマーケットやドラッグストアで買うのがおすすめです。
ただし、スーパーなどには全ての種類が揃っているわけではないので、気に入ったものがあれば、その場で買った方が良いでしょう。
④オーガニックコスメ

ドイツのお土産と言えば、ソーセージやビールを思い浮かべる方が多いと思いますが、実はオーガニックコスメも非常に有名です。
ドイツのドラッグストアにはオーガニックコスメが多く出回っているため、低価格で高品質の商品を手頃に手に入れることができます。
例えば、こちらのKamil(カミール)のハンドクリームは、なんと150円〜200円ほどで購入可能です。
品質が良く、価格も安い。ばらまき土産にぴったりですね♪
⑤クノール

クノールは、日本のスーパーでもよく目にしますが、ドイツでも販売されています。
ドイツでは日本以上にクノールが愛されており、1つの棚には全てクノール商品が並べられている、なんてことは珍しくありません。
それもそのはず。クノールの発祥地はドイツなのです。
1838年にドイツ南西部のハイブロンで創業を始め、1964年にようやく日本でクノールスープが販売を開始したそうです。
ドイツ料理で気に入ったものがあれば、同じものがクノール商品にないか探してみると良いですよ♪
ドイツ料理が手軽に食べられることもあり、お土産にも大人気です。
まとめ
いかがでしたか?
ドイツには他にも魅力的なお土産がたくさんあります。
実際に訪れてみて、素敵な商品を探してみてください(^^)

予め考えておくと、旅行先で考える必要がなくて楽だワン

職場に配るのはハリボ、友達にはコスメ、親にはポストカードにするピヨ
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