
今回は、シンガポールの有名観光スポットの1つ、「ガーデンズ•バイ•ザ•ベイ」について紹介するワン
もくじ
①ガーデンズ・バイ・ザ・ベイとは?

「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」は、 最新技術を使い、シンガポールを代表する巨大国立公園 です。
シンガポールの中心部、マリーナベイエリアに位置しており、公園自体は無料で入園できます。
最大の特徴はなんといっても「スーパーツリー・グローヴ」という巨大な木に見立てたタワーです。遠くからも見ることができますが、近くから見ると迫力満点です。
「スーパーツリー・グローヴ」以外にも「クラウド・フォレスト」や、「フラワードーム」などの植物園があります。(有料)

写真の大きい方のドームが「クラウド・フォレスト」、小さい方のドームが「フラワードーム」です。
クラウド・フォレストの内部には人工の山や滝、雲があり、森林浴が楽しめます。
一方、開放感のある広々としたフラワードームでは世界各国の植物を鑑賞できます。
今まで見たことのない植物園に、きっと心を奪われることでしょう。

また、2つのスーパーツリーを結ぶ空中回廊「OCBCスカイウェイ」があります。この空中回廊からは植物園全体を見下ろすことができます。距離は短めですが、空中散歩の感覚は臨場感があり、大人から子供まで楽しむことができます。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイではシンガポールでしか味わえない貴重な体験をすることができます。そのため、ぜひ訪れたい観光名所として大人気です。
ちなみに、夜には 「OCBCガーデン・ラプソディー」 という光と音楽を使った豪華な無料ナイトショーが毎晩行われています。

ショーは、 19時45分〜と、20時45分〜の2回で、公演時間は約10分間です。
昼とは違った幻想的なショーですので、観光プランに入れたいものです!
②営業時間は?
営業時間は施設によって異なりますが、午前9時〜午後9時が通常です。(最終入場は午後8時30分)
お子様連れの方に人気の「ファーイースト・オーガニゼーション・チルドレンズ・ガーデン 」は、火曜日から金曜日の午前10時〜午後7時(最終入場は午後6時30分)と営業時間が短いのでご注意下さい。
※月曜日が祝祭日の場合は、火曜は休業。
③アクセスは?
地下鉄MRTのBayfront(ベイフロント駅)から徒歩10分ほどで到着します。
④料金は?
中に入るのは無料ですが、フラワー・ドームやクラウド・フォレストなどの施設への入場は有料になります。
有料施設ですが、シンガポールではかなり有名な観光スポットなので、必ず訪れるようにしましょう!
大人 | 子ども | |
クラウドフォレスト +フラワードーム | S$28 | S$15 |
OCBCスカイウェイ | S$8 | S$5 |
⑤チケットをお得に手に入れる方法は?

シンガポール観光施設での割引は、楽天グループの「Voyajin(ボヤジン)」での購入がお得です。
なぜなら、 定価の10%以上の割引価格でチケットを購入することができる からです。
※直接入場券は事前に印刷したバーコード付きのEチケットをかざして入場します。 チケット購入や発券の手間がなく、時間が有効に使えます。
上記チケットを、マリーナベイサンズで引き換えを行うチケットもあり、通常よりさらに安く入手可能なプランもあります。しかし、こちらは引き換えの手間がかかるため、 個人的には直接入場券がオススメです。
また、
フラワードームとクラウドフォレストに加えてOCBCスカイウェイへの入場券も付いたチケット や、シンガポールの人気観光名所である シンガポール・フライヤーの乗車券とのセットチケット も販売しています。
中には20%以上の割引が適用されることもあるため、行く際はボヤジンで事前購入することをおすすめします。
チケット会社が楽天グループの一部であることに加え、日本語にも対応しているので安心です♪

ゆとりは、ボヤジン愛好家ピヨ
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